ロンドン旅行(1日目後半)
ナショナルギャラリー近くに、ジャパンセンターという日本食材を取り扱うお店があるとのことでしたので、そちらに行きました。
そこは、当然、価格は高いもののブダペストよりも充実した品揃えでした。
日本語の本もある!!
さすが、ロンドン。
お店で息子は、全然知らない若いカップルに声をかけてました。声をかけられた方もびっくりした様子。とりあえず、すいませんと謝っておきました。
息子になんで話しかけたのと問うと、
「日本語しゃべってたから」
とのこと。
よく分からない理由ですが、物怖じしないところは、長所と思ってます。
子供たちにお菓子をそれぞれ2つずつ購入したあと、大英博物館へ。
現在の特別展は、マンガらしいです。しかし、日本から来た我々はマンガに日々触れてますので、特別展はスルーしました。(有料ですし。通常展は無料。)
有名どころ、攻めます。
モアイ像。
ネコのミイラ。
パルテノン神殿の彫刻群(大英博物館の展示物で私の1番のお気に入りです)
ラムセス2世の胸像
なんかわからないけど石像の前でポーズ
だいたい2時間ほど経過したところで、閉館時間になりました。
夜は、ご当地グルメであるフィシュ&チップスを食べに行くことに。
子供達のことを考えて、いつもご当地グルメを諦めていましたが、フィシュ&チップスなら食べると判断。
ここのお店は、妻が調べてくれたお店でした。イギリスはごはんが美味しくないと言われてますが、このフィシュ&チップスは美味しかった。ナイスチョイス。
食事途中、息子は眠気に襲われてダウンしました。まあ、こんだけ移動すれば眠るよね。
お店を後にし、息子をだっこして地下鉄駅まで移動し、ホテルに帰りました。帰路目覚めた息子がおなかがすいたというので、スーパーでサンドイッチを買って、ホテルで食べさせました。
「お店で食べてから、寝なさい!!」
と、妻に少し怒られてました。
2日目に続く。