ロンドン旅行(1日目後半)

ナショナルギャラリー近くに、ジャパンセンターという日本食材を取り扱うお店があるとのことでしたので、そちらに行きました。

そこは、当然、価格は高いもののブダペストよりも充実した品揃えでした。

日本語の本もある!!
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さすが、ロンドン。

お店で息子は、全然知らない若いカップルに声をかけてました。声をかけられた方もびっくりした様子。とりあえず、すいませんと謝っておきました。

息子になんで話しかけたのと問うと、

「日本語しゃべってたから」

とのこと。

よく分からない理由ですが、物怖じしないところは、長所と思ってます。

 

 

子供たちにお菓子をそれぞれ2つずつ購入したあと、大英博物館へ。


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現在の特別展は、マンガらしいです。しかし、日本から来た我々はマンガに日々触れてますので、特別展はスルーしました。(有料ですし。通常展は無料。)

 

 

有名どころ、攻めます。

モアイ像。

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ネコのミイラ。
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ロゼッタストーン

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パルテノン神殿の彫刻群(大英博物館の展示物で私の1番のお気に入りです)f:id:genrix:20190621043603j:image

ラムセス2世の胸像

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なんかわからないけど石像の前でポーズf:id:genrix:20190620050112j:image

 

だいたい2時間ほど経過したところで、閉館時間になりました。

 

夜は、ご当地グルメであるフィシュ&チップスを食べに行くことに。

子供達のことを考えて、いつもご当地グルメを諦めていましたが、フィシュ&チップスなら食べると判断。

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ここのお店は、妻が調べてくれたお店でした。イギリスはごはんが美味しくないと言われてますが、このフィシュ&チップスは美味しかった。ナイスチョイス。

 

食事途中、息子は眠気に襲われてダウンしました。まあ、こんだけ移動すれば眠るよね。

お店を後にし、息子をだっこして地下鉄駅まで移動し、ホテルに帰りました。帰路目覚めた息子がおなかがすいたというので、スーパーでサンドイッチを買って、ホテルで食べさせました。

「お店で食べてから、寝なさい!!」

と、妻に少し怒られてました。

 

2日目に続く。