アドリア海クルーズ(3日目)
アドリア海クルーズの旅程は、次のとおり。
1日目 ヴェネツィア(イタリア)
2日目 ブリンディシ(イタリア)
3日目 カタコロン(ギリシャ)
4日目 ミコノス(ギリシャ)
5日目 ピレウス(ギリシャ)
6日目 サランダ(アルバニア)
7日目 ドブロブニク(クロアチア)
8日目 ヴェネツィア(イタリア)
3日目はカタコロンに寄港します。カタコロンからオリンピック発祥のオリンピアに行きます。
朝食をいつもどおりビュッフェで食べたあと、妻が、身体が重いので運動したいとのことで妻と子供はエクササイズに参加しました。
当初、子供は、デッキチェアでくつろいでましたが、妻がやっているのを見ると参加したくなったようです。
エクササイズ後、ふたたびブッフェで食事。オリンピアで食事とれるか分からないし、船内のレストランであればすでにクルーズ料金に含まれてるので、料金も発生しないのではやめに昼食をとりました。
11時に到着し、下船。
クルーズ会社が用意しているツアーは、非常に高いので、事前にネットでカタコロンの旅行会社にツアーを申し込んでました。料金はクルーズ会社のものの半額です。
船を降りて15分以内に集合と言われていたので、急いで向かうも集合場所にツアーバスがありません。集合場所にいたは他の旅行会社のスタッフに聞いても分からないと言われる。
仕方なく電話すると、事前に連絡のあった場所から離れた所にあるから、こっちに来いと言われて無事に合流。
しかし、そこから1時間ほど待たされました。ツアーバスの乗客がいっぱいになるまで、客引きをしており、バスの中で私達は待機でした。安いから仕方ない。。。。
オリンピア遺跡
40分ほどバスに揺られて無事に遺跡到着。クルーズ船へ戻るバスの出発時間を確認したあと、遺跡に向う。
フィリペイオン。
ヘラ神殿。ここでオリンピックの聖火が採火されます。
2人で採火のポーズ
ゼウス神殿
暑いうえに、日陰が少ないため、体力を奪われたため、妻と子供は帰りのバスで寝てました。
出港前にカタコロンに戻ることができ、船の前で撮影。
船の中央に、オレンジのボートが載せてあります。あのあたりが、私達が宿泊している部屋です。他の部屋は、バルコニーがついているのですが、私達の部屋はボートが目の前にあるため、バルコニー無しです。窓はありますが、ボートで遮られて、部分的にしか外を見れません。ただ、その分値段が安くなっています。
ガラディナー
この日の夕食は、ガラディナー(おめかしが必要なディナー)でしたので、少し身奇麗にして食事しました。
ビンゴ大会
食事後、いつもどおり夜のアクティビティに参加。この日は、ファミリービンゴ大会でした。家族4人とも参加しました。私は、ビンゴまであと1つまで行きましたが、ビンゴ成立せず。代わりに下の子がビンゴ成立し、景品をゲット!!!!!初日に引き続き、景品を獲得です。
景品は、MSCオリジナルのゲームでした。
アドリア海クルーズ(2日目)
アドリア海クルーズの旅程は、次のとおり。
1日目 ヴェネツィア(イタリア)
2日目 ブリンディシ(イタリア)
3日目 カタコロン(ギリシャ)
4日目 ミコノス(ギリシャ)
5日目 ピレウス(ギリシャ)
6日目 サランダ(アルバニア)
7日目 ドブロブニク(クロアチア)
8日目 ヴェネツィア(イタリア)
2日目はブリンディシに寄港します。
今回のクルーズでは、MSC社のMUSICAに乗船しました。16階建てのクルーズ船で、 約2550名の乗客と約1000名の乗務員が乗れる船です。
13階のレストランで、ほぼ毎日朝食を取ったのですが、海、 島を眺めながら取る朝食はつくづく贅沢な時間を過ごしているなと 毎日思いました。
この日は夕方に、ブリンディシに到着予定のため、 日中は船で過ごしました。
朝食後、船の屋上デッキにあるプールで泳ぎました。
妻は、プールサイドのチェアで寄港地の予習。
前日の出港の遅れのため、 ブリンディシの到着も予定より遅れました。港からブリンディシの街までは、クルーズが用意した無料シャトルバスに乗って移動します。
ブリンディシは、小さな街で徒歩で散策しました。
ジェラートを食べたり、
簡易の観覧車に乗ったり、
インスタ映えを意識した写真を撮りました。
シャトルバスで港に戻り、クルーズ船の前で、記念撮影。大き過ぎて全体が写らず。。
レストランで夕食を取り、
今夜もディスコナイトを楽しみました。ファミリーディスコとういことで、妻も参加。
アドリア海クルーズ(1日目)
夏休みを1週間取得して、アドリア海クルーズに行きました。
アドリア海クルーズの旅程は、次のとおり。
1日目 ヴェネツィア(イタリア)
2日目 ブリンディシ(イタリア)
3日目 カタコロン(ギリシャ)
4日目 ミコノス(ギリシャ)
5日目 ピレウス(ギリシャ)
6日目 サランダ(アルバニア)
7日目 ドブロブニク(クロアチア)
8日目 ヴェネツィア(イタリア)
ヴェネツィアから出港するため、 飛行機で出港日前日に移動しました。
ブダペストから、 ヴェネツィアへの直行便が見つからなかったため、 フランクフルト経由で行きました。
フランクフルトでは、トランジットの時間があったので、暇を持て余すため、子供のプレイグラウンドで時間をつぶすふたり。
ヴェネツィアは1度行ったことあるため、 前回泊まったホテルをまた取り、 夜ご飯は前回行って満足したイタリアンレストランでとりました。
翌日の午前中は、ホテルのあるメストレ地区でショッピングしました。 セールになっていたので子供に服を購入し、 私もカードケース型のサイフを購入しました。
その後、タクシーで港へ移動。船着き場でセキュリティチェック、 チケットチェックを受け、ついに乗船。
乗船するとクルーズ会社MSCオリジナルキャラクターのドレミと対面。
部屋はまだクリーニング中で入れないため、乗船してすぐに、 ブッフェレストランで昼食。
昼食後、部屋にチェックイン。
両横の壁にベッドが収納されていて、ベッドを出すとこんな感じになります。
各部屋にシャワー、トイレが完備されていてホテルと同様の造りです。
妻が荷物を整理してる間に、 私は子供2人を連れてキッズクラブの会員登録をしました。 キッズクラブでは、 子供を預けることができ1日中様々なアクティビティを実施してく れます。後々、参加することに。
登録後、船の最上階のデッキを探検。キッズプレイエリアで、 少し遊びました。
気付くと出港時間の16:30になってましたが、出港しません。
雷雲が発生し、安全を考慮して、 出港待機するとのアナウンスがありました。
その間に、 本日から乗船した人たちを対象に必須受講の安全説明会に参加しま した。参加者全員で救命胴衣の着用の仕方を学びました。
そうこうしている間に、夕食の時間になりました。夕食開場で、 出港していることに気づきました。知らぬ間にヴェネツィアをたってました。。。
夕食は、レストランのテーブルが指定されて、 他の参加者と相席です。 基本的に同じ国の人と相席になるようでした。私達の相席者は、 大阪から来られたご夫婦で、趣味が海外旅行とのことでした。 すでに今年だけで、3回海外旅行しており、 このクルーズは4回目とのこと。お金持ってる人は持ってますね。
夕食は、スターター、メイン、デザートの順で出てきて、 それぞれ5種類ほど用意されてるものから選びました。
食事を終えたあとは、 さっそくキッズクラブのアクティビティであるキッズディスコに参 加しました。
そこで、 ドレミとともに子供たちがノリノリで踊ります。うちの子たちも、 欧米人に混じって踊りました。
1曲終わるごとに、ドレミから、 ベストパフォーマンスを見せた子供に、ドレミ関連のグッズが、 ドレミより贈られます。
なんと、、、うちの下の子が、ベストパフォーマーに選ばれ、 ドレミのキーホルダーをゲット!!!
幸先の良いスタートとなりました。
部屋に戻ると、ベッドメイキングされており、 私と娘は上のベッド、下の子と妻は下のベッドで眠りました。
スロベニア旅行(3日目)
最終日は、リュブリャナ観光です。
リュブリャナ市内
事前の情報でリュブリャナは、こじんまりとした都市とのことでしたので、あてもなく午前中に散策しましたり
丘の上にリュブリャナ城が見えます。
市内を流れる川で約50分のボートツアーに参加しました。
天気もよく、静かな雰囲気の街並みを眺めて、ゆったりとした時間を過ごしました。
お昼ご飯は、日本食レストラン「sushimama」へ行きました。このレストランは美味しいと評判だったので、ここに行くことがリュブリャナ訪問のメイン理由です。
天ぷらそば、うどん、お寿司を食べました。そばの出汁が美味しくて、感動です。日本食はいいですね。
お昼ご飯後に、ブダペスト目指して出発し、途中、夜ご飯休憩を挟んで、家に着いたのは、8時過ぎでした。
子供達もお風呂入るとすぐに眠りました。
今回は、車移動の旅行で、個人的にはいつもよりちょっと大変でした。
スロベニア旅行(2日目)
ホテルで朝食をすませ、近くのポストイナ城を見学。
ポストイナ城
崖のうえ?した?に建てられたお城らしい。住むには不便そう。アニメで出てきそうな雰囲気がある。
ブレッド湖
20分ほど滞在したあと、車で90分ほど離れたブレッド湖へ向かう。
ブレッド湖付近は、駐車場が少ないみたいで、運良く空いてる場所を見つけることができた。その後、たまたまシャトルバスが来たので、のり合わせて、ブレッド城へ移動。
ブレッド城からの湖の眺め。
昼食後、湖に浮かぶブレッド島に行きました。島へは、手こぎボートに乗り、連れて行ってもらいました。
ブレッド湖のボート上から見るブレッド城。
ブレッド島内に教会があり、教会内部で紐を引っ張り鐘を鳴らしました。
リュブリャナ
再びボートにのり、島から出たあとは、宿泊地であるリュブリャナへ約1時間かけて移動。オンシーズンのためか、コスパのいいホテルがなく、いつもより高めのホテルをしかたなく選択。値段相応の品質でしたが、高かった。。。
夜ご飯は、近くのイタリアンへ。
ただ、かなり混んでいて、オーダーしてから1時間しても料理が出てこず。あまりの遅さに妻が少し怒り、拙い英語でクレームを言いました。
その効果があってか、帰りにサーブしてくれた店員から、お詫びとして飲み物とデザートは無料にすると言われ、いつもより安く食事できました。
スロベニア旅行(1日目)
夏の締めくくりとして、スロベニアを旅行しました。
今回は、車移動のため、初日は朝8時過ぎに自宅を出て、16時にポストイナ鍾乳洞に着きました。
鍾乳洞すぐそばのホテルを予約してたので、チェックインと同時に17時からの鍾乳洞チケットを購入。
ポストイナ鍾乳洞
鍾乳洞のツアーは、約90分。まず、最初にトロッコに10分ほど乗って、鍾乳洞の奥まで進みます。
鍾乳洞の中の気温は、約10℃なので、私達は持参していたダウンジャケットで防寒しました。
この鍾乳洞は、ヨーロッパ最大で、2018年に調査隊がはいって200周年と歴史があります。かつては、ヨーロッパの王族も観光されたようです。ハンガリーで有名なハプスブルク家のシシィも訪れたそうです。
日本からは、秋篠宮殿下夫妻が、2013年に訪問されたようでその時の写真が、私達が宿泊したホテルに展示されていました。
鍾乳洞内は、保護のため、フラッシュをたいての写真撮影が禁止されてたので、ポストイナ鍾乳洞の象徴といわれている石の前で家族で撮影するも、上手くいかず、シルエットのみとなってしまいました。
鍾乳洞を出ると時刻は、7時前。ホテルのレストランで食事、運転で疲れていたのもあり、ビールのアルコールで夜は20時過ぎに寝ました。
ローマ旅行(3日目&4日目)
3日目の予定は、真実の口とコロッセオ見学。コロッセオは、12時半からの入場なので、午前中に真実の口を見に行きます。
真実の口
真実の口は、教会そばのオブジェで無料入場なため、行列にならばなくてはいけないと言われているので9:30の開場前に並ぼうと9時に訪問しました。
鉄格子左奥に見えるのが、真実の口。
時間が早すぎて、誰も並んでいませんでした。うちが、1番乗りです。
開門前には、約50人ほど並んでました。日本人も多く来ています。
開門後、係の方に撮影をお願いしました。
娘には、嘘をついたことある人は真実の口に手を入れると手を食べられると話をすると、「嘘はついてないけど、食べられるの怖いから、手を入れたくない」と言いましたが、「嘘ついてないなら、大丈夫でしょ」となだめてチャレンジしました。
真実の口からコロッセオへは、徒歩と地下鉄で移動。
地下鉄駅途中の道で、遠くに見えるのはパラティーノの丘です。
コロッセオ
地下鉄でコロッセオに移動。指定時間12時半まで時間あるので、カフェで小休止。
ジュース、アイスクリームで水分補給、栄養補給、身体を冷やしました。この日も日差しがキツイ。
入場口では行列が出来ています。
ここでも、事前オンラインチケット購入のおかげで、列に並ばずにスムーズに入場出来ました。
ただ、入場時刻の30分前までに来なさいとチケットに書いてあったので、そのとおりにしたら、スタッフに早すぎるといわれ、15分後に来てと言われてしまいました。チケットに書いてあると、食い下がったのですが、無視されました。。。
15分後に再び訪れて、セキュリティチェックを受けたあと、入場しました。
オーディオガイド付きのチケットを購入したので、ガイドに従いながらゆっくりと進みました。
闘技場
剣闘士のポーズをする娘。
フォロ・ロマーノは、日差しを遮るものがなく、夏場は体力的につらいそうなので見学はスキップしました。
地下鉄でホテルまで戻ることに。
ホテルそばのマクドナルドで遅めのランチを食べて、ホテルに戻り、シャワーを浴びて小休止しました。
パンテオン
体力回復したので、パンテオンへ行きました。義両親は疲れたようなので、ホテルでそのまま休むとのことでしたので、我が家のメンバーだけで行きました。
天井から光が溢れています。
ここではラファエロのお墓を見学しました。
ヴェネツィア広場
ローマに来る前は、訪れる気はなかったのですが、空港からホテルまでのタクシー移動中に前を通って、その景観の素晴らしさに驚いたので、じっくり観たいと思い、訪れました。
騎士を手に乗せる、娘。
家族全員で撮影
ホテルに戻ると、妻とお義母さんはショッピングしたいということで、上の子供を連れて出かけました。私と下の子は、ホテルでテレビを見ながら待機。
2時間後、ようやく帰って来ました。色々と買ったみたいです。
夕食は、ホテル近くのレストランで食べました。
2日目に食べたレストランのほうが、美味しかったかな。まあ、値段相応な味でした。
4日目は、朝の便でブダペストに戻るため、観光せずホテルから空港へ直行しました。
帰りの便は、トラブルなく予定どおりに着きました。
暑い中、予定をぎっしりつめたので体力に厳しい日程でした。かなり、徒歩移動も多かった。でも、主要な観光場所はカバー出来たし、義両親にも満足してもらえたかと思ってます。