バルセロナ旅行(4日目&5日目)
この日の午前は、ガウディ建築の1つであるカサ・バトリョを見学しました。バルセロナの街は、ガウディ建築で溢れてます。
ネットでチケットを事前購入していたので、スムーズに入れました。
受付で音声ガイドとして、スマートフォンをかります。スマホで建物内の仮想現実を見る仕組みです。
建物内は採光のための吹き抜け構造となっており、海の青さをイメージして壁のタイルが青色で施されています。
屋上の煙突も装飾され建物の外観を意識した造りです。
サグラダ・ファミリアとカサ・バトリョの音声ガイドで、娘はガウディについて学んだようです。
もともと、物語が好きな子なので音声ガイドは熱心に聞きます。弟に早く先に進もうとせっつかれても、まだ音声ガイドが終ってないから待ちなさいと言うくらいです。
午後から、郊外にある科学博物館へ。妻がネットで調べて評判いいとのことだったので行きました。
確かに展示されたものは、単に展示するのではなく、子供が触れることで仕組みが発動する仕掛けが施されていて、科学に興味を持ちやすくなる工夫がされてました。
再び、街に戻ります。
ランブラス通り。
名前のわからない広場。
バルセロナ最後の夜は、ランブラス通りのバルで、サラダ、カルボナーラ、サーモングリル、シーフードパエリアでした。
息子は和食派なので外食する時のお店選びで苦労するのですが、最近カルボナーラは食べてくれると分かったので、選択の幅が増えました。
5日目は、移動日です。
帰りは、スイスのチューリッヒ経由でブダペストに戻りました。チューリッヒの空港でゆっくりしたかったのですが、乗り換え時間50分しかなく、搭乗ゲートの移動だけで、スイス感を感じることはまったくなかったのが、残念。
バルセロナは、スリ多いという話だったので、普段より警戒してましたが何事なく良かった。あと、みんな無事に我が家に戻ってこれたのは、何よりでした。
次は行くときは、バルセロナのサッカーの試合がみたいな。