アムステルダム旅行(1日目)

4月はイースターの連休があるため、オランダのアムステルダムに行きました。

お目当ては、4月から5月にかけてのみ開いているキューケンホフ公園です。

この時期にチューリップが満開で素晴らしいと評判です。

 

朝、6:30出発の飛行機のため、朝3:30に起床。子供達もグズることなく起きてくれたので、スムーズに家を出れました。

空港では、複数の子供の同級生の家族と会いました。みんなイースターの連休で遠出するようです。リスボンミュンヘンドブロブニクとそれぞれ向かいました。当然、アムステルダムに行く家族もおり、同じ便で向かいます。

 

アムステルダムには、9時前に到着。アムステルダム近辺を鉄道、地下鉄、バス、トラムで周遊できるチケットを購入し、ホテルへ。

ワルシャワの時と違って部屋はまだ空いておらず、チェックイン時間まで、荷物を預かってもらい、早速観光へ。

 

本日は、ゴッホ美術館がメインです。キューケンホフ公園は、アムステルダムから電車、バスで1時間ほどかかる場所なので2日目に訪問です。

 

ゴッホ美術館は人気の高い場所なので、ネットで事前にチケットを購入しておきました。

入館は、1時半と指定されているので、その前にカフェでランチです。f:id:genrix:20190423041809j:image

ランチ後、美術館へ。

f:id:genrix:20190423042356j:image

 

美術館へ、行く途中、運河クルーズの発着所を発見したので、美術館後の時間のチケットを購入。

f:id:genrix:20190423040013j:image

 

美術館前の公園はたくさんの人です。f:id:genrix:20190423042047j:image

 

 

ゴッホ美術館。

f:id:genrix:20190423025105j:image

ゴッホにそんなに詳しくない人でも、知っている有名な絵が並びます。

いつものオーディオガイドを熱心に聞く家族。
f:id:genrix:20190423025323j:image

ひまわりの絵。
f:id:genrix:20190423025522j:image

浮世絵をモチーフにした絵。

f:id:genrix:20190423025614j:image

ゴッホの自宅。

f:id:genrix:20190423041902j:image

ゴッホは自画像を多く描いてますが、お金がなくモデルを雇えなかったためらしいです。

 

上の子はオーディオガイドが大好きで、絵を見ながらその背景や解説を楽しみます。下の子はまだ小さく美術館に興味ないので、走ったり、飛んだりします。

びっくりしたのは、絵の手前下に紐があるのですが、その紐の内側に入り込む場面がありました。幸い、絵には触れなかったのですが、私はあわてました。

 

美術館後に、広場でアイスクリームを食べてクルーズへ行きます。クルーズは約1時間でアムステルダムの運河を航行します。f:id:genrix:20190423040220j:image


f:id:genrix:20190423040335j:image

船に乗りたいとあれだけ行ってた子供たちは、クルーズの事務所でもらったお絵描きセットに夢中で風景には興味ない様子。妻と私も船の揺れで、少し眠気が。。。

天気も非常に良く、日差しがきつかった。

 

体力的にもしんどくなったので、早めにホテルに戻り明日に備えることに。

 

ホテルに戻り、チェックインしましたがここで事件が発覚。

スーツケースの鍵が壊れて開かない。

飛行機で預けた際に、誰かが無理やりこじ開けようとした形跡がありました。幸い開けられてはないようでしたが、スーツケースの鍵が刺さらず、解錠がすんなりとできません。

なんとか無理やり解錠し、無事スーツケースを開けることができました。荷物の中身も無事でした。

空港でスーツケースを無理やり開ける窃盗があるとは聞いてましたが、自分がやられるとは。。。。やはり、油断はできない。スリも気をつけないと。

 

初日は、ホテル近くのイタリアンレストランで我が家の定番のマルゲリータカルボナーラを食べて、9時に就寝しました。

 

2日目に続く。